イクイティ
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イクイティについて話しているバックギャモンプレーヤーをよく耳にするでしょう。それは何でしょうか?それは単に、例え何倍のゲームであってもプレーヤーが勝ち負けを期待できる割合のことです。
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互角のゲームであれば、プレーヤーのイクイティはゼロとなります。結局は勝ちも負けも期待できません。
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もしあるプレーヤーがシングルゲームに勝つことが確実であれば、彼のイクイティは+1となります。もし負けることが確実であれば、彼のイクイティは-1となります。
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もしあるプレーヤーがシングルゲームにギャモンで勝つことが確実であれば、彼のイクイティは+2となります。もしギャモンで負けることが確実であれば、彼のイクイティは-2となります。
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もしあるプレーヤーがシングルゲームにバックギャモンで勝つことが確実であれば、彼のイクイティは+3となります。もしバックギャモンで負けることが確実であれば、彼のイクイティは-3となります。
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どんな状況であれ、2人のプレーヤーのイクイティの合計はゼロとなります。
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上記の例は全て「キューブレスイクイティ」と言われます。 あるポジションにおけるプレーヤーのイクイティ合計を得るには、キューブレスイクイティにダブルキューブの値を掛ける必要があります。
75%の確率でゲームに勝つ場合のイクイティはどうでしょう?この場合は単に、勝ちと負けの確率の差となります。75%であれば 0.75 – 0.25 = 0.50 となります。
これはイクイティに関して役立つ引例です。どんなポジションであれ、あるプレーヤーのイクイティが 0.50 に近いならばダブルについて考えるべきで、逆に、イクイティが -0.50 になる(両者のイクイティ合計は常にゼロです。)相手はダブルされることを考えなければならないかもしれません。通常(例外もあります)ダブルを受け入れるイクイティの上限はおよそ -0.550 です。
Snowie、Gnubg や Jellyfish といったコンピュータのバックギャモンソフトウェアでは、ポジション毎にそれぞれが解析するイクイティの情報を利用することができます。それらのソフトウェアが勧める一手は、解析した後に問題となっているポジションで最も高いイクイティとなっています。
あるポジションでのイクイティを計算することは、その配置から起こり得る全ての事象(シングルゲーム、ギャモン、そしてバックギャモンの確率)を見つけ出しイクイティを算出するための計算が必要となるため、(人間の領域を越えて)非常に困難です。
人間の観点からすると、計算よりも概念を理解しておくことが必要です!
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